ガラスのことなら大澤硝子店

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窓ガラスで暖かい部屋と健康な身体を

窓ガラスと熱の関係

窓ガラスと熱の関係

家の寒さ対策で、一番効果的なのは「窓」です。
寒い冬、暖房器具をつけて部屋を暖かくしますよね。でも、その熱は半分以上窓から外に出てしまいます。
つまり、窓から熱を逃がさない=断熱効果を高めれば、部屋は暖かくなり、電気代の節約にもなります。

熱は、温度の高い方から低い方へ移動します。この「熱の移動」を少なくすることが、「断熱」です。

室内と室外の温度差によって、熱は窓や壁などの物理的なモノを通り抜けて移動することを「熱の貫流」といいます。断熱性能が高ければ高いほど、熱の貫流は小さくなります。

窓の断熱性能が低いと、冷たい空気が下降気流となって足元に流れてきます。冷たい空気は暖かい空気よりも重たいのです、これは「コールドドラフト現象」と呼ばれ、足元を冷やす「底冷え」の原因になります。

窓の断熱性能が低いと、いくら性能の良い暖房器具・電化製品を使っても、部屋は暖まりません。

健康と窓ガラス

夜、暖房のきいた暖かい部屋から、寒い廊下を抜けてトイレへ。
寒い脱衣室から、暖かいお風呂と浴槽の中へ。

このような急激な温度差は、身体に負担を与えます。

これは「ヒートショック」と呼ばれる現象で、激しい温度変化は、血圧の乱高下や脈拍を変動させます。ただでさえ、心筋梗塞・狭心症・脳卒中・肺炎などのリスクは、冬場に高くなるデータがあります。

健康と窓ガラス

そこにこのヒートショックが加わると、危険な事故や疾患につながります。
特に高齢になればなるほど、この危険性は高まります。
※40歳以上の人には、室温が低くなると血圧が上昇する傾向にあります。

寒い家は、病気や事故のリスクが高くなるのです。

また、暑い夏の温度差にも注意が必要です。
暑い日にはエアコンで部屋の中を涼しくしますよね。でも、冷房の効きすぎた室内は、体温の調整機能を鈍くします。
激しい温度差は、自律神経の失調や、ホルモンバランスの乱れ、血行不良などを引き起こします。
その結果、体がだるくなったり、手足の冷えや、肩こりなどの症状にも繋がっていくのです。

ここまで読んで、「大げさだよ」と思われた方もいらっしゃるでしょう。
ただ、「なんとなく体がだるい」「調子が思わしくない」時は、室内外の温度差も大きく関わっていることをお伝えしたかったのです。

実際、先進国のなかで、日本の断熱意識や断熱対策のレベルはとても低いのが現状です。
断熱に気づかずに高性能な暖房/冷房器具を使っても、エネルギーの無駄使いにもつながります。

断熱/遮熱は、健康にも良くて省エネ。
そのことを、頭の隅にでも置いておいていただければ幸いです。
窓ガラスに関わるひとりの職人として、そう思っております。

断熱(遮熱)ガラスの機能・効果

  • 朝起きた時の部屋の暖かさ、高断熱ペアガラスと単板ガラスではおよそ5℃も差がでる
  • 窓から逃げる熱量の差は、3,000ワット近く

こんなデータも出ています。

では、断熱ペアガラスとは、どのようなガラスなのでしょうか?

ペアガラス(複層ガラス)は、2枚のガラス(厚さは基本3㎜)に空気の層があるガラスです。
基本的には空気層が厚いほど断熱効果は高いです。

断熱(遮熱)ガラスの機能・効果

しかし、一定の厚さを超えると、効果は上昇しません。(空気の対流によるものです)

この空気の層を、アルゴンガス真空にすることによって、さらに断熱性能を高めることができます。

また、Low-Eと呼ばれる特殊な膜を入れたペアガラスもあり、「エコガラス」と呼ばれています。

Low-E膜は熱放射を抑える効果があります。
夏は外からの日射熱が室内に入るのを防ぎ、冬は逆に暖房効率を高めます。
また、紫外線もカットできるので、身体にも優しく、家具などの日焼け防止効果もあります。

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